●ウイルス病の感染について

 

ウィルスは栽培年数を経過しますと再び感染する可能性があるといわれています。接木感染はよく知られていますが、

虫媒感染、土壌感染、接触感染、など一部感染経路が分かった例もありますが未知の分野もあります。当社では国の

検定合格証明書を戴き、細心の注意を払ってウィルスフリー苗を生産しておりますが栽培を続けている間に、万一その

樹がウィルスに感染した場合、その責任を全て当社が負うことは不可能です。

 

そこで当社は最初に組織培養してからの年数が経過しましたので、数年前から生食用、ワイン用の主要品種や主要

台木などの数十品種を選び、現在、再度の成長点組織培養を依頼しております。現在、順次、入手した培養樹を増殖

中です。組織培養は品種数も多く、経済的にも大変ですが、出来る限りの努力はしておりますので、このような事情を

ご理解いただき、今後とも情報の交換など、ご協力、ご支援を伏してお願い申し上げます。